2011.06 下駄なんです。
2011.06
今回は配電盤や発電機からの電送されてきたものを分配、延長するための言わゆる電源の「下駄」を作りました。
日本橋でベーク板(5ミリ厚)とナニワネジで真鍮のボルトナットを購入。
全てが真鍮なので、ちと高いです。
配置を罫書きます。
そしてドリルで8ミリの穴をあけます。
圧着端子も8ミリ22スケで決定
ワッシャーも真鍮です。
渡りケーブルも入れて
使用この工具は?
実は電線を通す開口を切るノコです。これが無ければうまく切れません。
BOXは、電気工事で使われるウォールボックスです。
端子台も収納して
一応、雨対策としてゴムを取り付けて、
完成しました。
ナットの大きさは自社保有の日本音響さんの「CコンBOX」に合わせて、
13ミリのスパナがあれば脱着可能です。
*くれぐれも現場で、真鍮のナットとワッシャ無くさないでくださいな。